2014年12月1日月曜日

ハマったものは仕方ない


 東海道新幹線が開通し、東京オリンピックが開催された1964年から半世紀。まだ現役世代とはいえ、もういい歳である。それがひょんなことからAKB48にハマってしまい、今ではすっかり「世間的にはヲタだな」と自覚するに至った。

 悲しいかな、周りの同世代に話の合う仲間がいるわけでもなく、下の世代からは煙たがられる歳でもあり、上下関係を取っ払った"同志"として会話できる機会も少ない。でもどうしてもこの想いを伝えたいと考え、ブログという手段で書き連ねることにしてみた。

 読まれるためというよりは、その時に自分の考えたことや感じたことのメモとしての意味合いのほうが強いんだけど、もしも今後、同じような方…つまり、AKB48Gにハマりそうなんだけど、周りに聞く人も居ないし、ネットでは情報が溢れすぎていて良く分からない…がいらっしゃった時に、多少なり参考になれば幸いかなと。

 タイトルで『考』と謳っておきながら、AKB48Gを追いかけていると、考えさせられること以外にも感じることや思うことがたくさんある。理屈っぽく書く時もあれば、感情に任せて書くときもあるだろうが、そのあたりはあまり気にしないことにする。ようは思考や気持ちの発露なのだ。それで心のモヤモヤがいくらかでもスッキリすればいいじゃん、別に。

 あとは、せっかく日々いろいろ思わせられ、考えさせられるわけなので、それはそれでできるだけ毎日書きとどめることは努力目標としておこう。